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北側の多目的作業場
既設建物の北側に屋根をつけ二方あるいは三方を壁で囲い作業スペースとして活用したい。という質問はわりと多いのでまとめておきます。

このような場所を正式に何というのか分かりませんが、用途が多目的なのでここでは多目的作業場としておきます。

多目的作業場を設置するタイミングとしては、新築時や増築(リフォーム)などとなります。

用途としては雨や雪などの天候の悪いときに洗濯したり洗濯物を干したり、自転車やオートバイの整備、駐輪場、そして物置き場など多目的の作業をする場所です。

質問のほとんどが、既存建物とは接続していても一旦建物から出て使用する部屋となり、この部分が建物の一部となるかどうかということで、判断によっては建物の宅心や宅心エリアの位置が大きく変わってしまうことになるので、間取り作成の時に迷ってしまうようです。

建物の大きさや形状にもよりますが、目安としては屋根だけで壁の無い場合は建物に含めません。

屋根があり三方を壁に囲まれている場合は建物内に含めます。

一部だけが壁の場合は判断を迷いますが、三辺の辺長の長さの合計が三分の二以上の場合は建物の一部として判断します。

なお、建物の壁や基礎が建物とつながっていない場合は、隣接している建物と判断する事があります。

この場所の使用用途が、キッチン(台所)洗い場、トイレ(便所)などの水回りや不浄の用途の場合は、壁などが無くても建物の一部として判断します。

トイレについては大便器は壁で囲まれているので判断しやすいのですが、小便器は簡易(オープン)なものしかないこともあり、このような設置形態の場合はこの部屋全体が不浄用途と判断した事があります。

普通はこのエリアにトイレを持ってくることはないと思いますが、過去1度このような例があったので念のため書いておきます。

これ以外の場合は、建物が近接して建っていると判断します。

この部屋があることで建物の形状に張り欠けが生じる場合は、この部屋を含めて宅心宅心エリアを求め家相の良し悪しを判断しています。

この場所の張り欠けは、鬼門(北東)や主人の方位(北西)となりますので、張り欠けとなるようなプラントならないよう注意して下さい。

このような多目的作業場を設置すると、既存部分のトイレやキッチン(台所)が外気に接しない建物内部に配置される事になります。

建物の形状(間取り)によっては、宅心エリア内にトイレや台所がかかってしまうこともあるので、計画の段階によく確認しておいたほうがよいでしょう。 これらの対処については、家相で家造りを考えるなどで説明していますのでそちらを参考として下さい。

一般運気や健康運気については、宅心から見て外気に接する部分で判断しますので、このエリアに核となる方位がきていても基本通りの判断で問題は起きないはずです。

北側の多目的作業場


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